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「クールビズはまかりならん」という気骨

 

先日、ある方の身だしなみに関する記事を拝見する機会がありました。クールビズが認知されて久しいですが、その方はクールビズに対して独自の持論をお持ちで、なるほどと思わせる内容でしたのでご紹介させていただきたいと思います。

「お客様にきちんとした格好で応対する。当たり前の礼儀ですし、それが信頼につながっていく。たとえば横浜で私がパーティーを主催するときはタキシード着用です。商店街の人たちに大反対されますよ。ですが知事も市長もお迎えするのだから失礼だろう、と反論します。我々は客商売。お客様をお迎えするときに最低限のドレスコードも持たないなんて許しません。店で男性はスーツにネクタイ。ノータイなんてありえない」(日経電子版より引用)

 

▲「クールビズはまかりならん」という気骨 (オリジナルネクタイ製作 縫製 成光ネクタイ)

いかがでしょうか。当たり前のことを堂々と言える人が少なくなってきた昨今ですが、クールビズの本質を見事に言い表していると言えますね。

国策で始まった慣習に「クールビズはまかりならん」という気骨を感じます。人と同じが安心、右へならえが安心の国民性の中で持論を貫ける気概を感じました。


オーダーメイド オリジナルネクタイ 作成 特注 仕立て 幅詰め 縫製工場

株式会社成光ネクタイ 代表取締役 栗原弘直

〒192-0051 東京都八王子市元本郷町1-5-19

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https://www.seikoh-neckwear.co.jp/

TEL 042-625-4465

 

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コメント: 2
  • #1

    lxbfYeaa (日曜日, 10 7月 2022 07:30)

    1

  • #2

    lxbfYeaa (日曜日, 10 7月 2022 07:32)

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