前回のブログで「クールビズ」についての内容を書かせていただきましたが、色々な方から激励のお言葉をいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
さらに、もっと詳しく書いて欲しいという要望もありましたので、今日も引き続きご紹介させていただきたいと思います。
前回はそもそもクールビズは「赤信号。みんなで渡れば怖くない」的な風潮で役所から進められてきました。お上が庶民に対して自分がだらしなく見えるから君たちも合わせてくれ。といったことですね。大きな流れとしては市民権を得ていますが、ファッションとしていかがなものか?ということはその当時から言われてきました。
▲「クールビズはまかりならん」という気骨 (オリジナルネクタイ製作 縫製 成光ネクタイ)
ある会社の経営者は前回の内容に続けてこうも言っています。
「一番気に入らないのがクールビズだ。うちではクールビズはまかりならん。客としてお出かけする立場ならばフリー(自由なスタイル)でいいけれど、客を接待するときはルールを守ってくれ、というのが僕の思い。無理してでもやらなくてはいけないですよね。だいたい政治家のクールビズもひどくて見ていられないでしょう」
(日経電子版より引用)
まったく仰る通りで、最後の政治家のくだりに関してはよくぞ言ってくれました。といったかんじですね。
男の身だしなみはその人の内面を表すものですね。
オーダーメイド オリジナルネクタイ 作成 特注 仕立て 幅詰め 縫製工場
株式会社成光ネクタイ 代表取締役 栗原弘直
〒192-0051 東京都八王子市元本郷町1-5-19
https://www.seikoh-neckwear.co.jp/
TEL 042-625-4465
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lxbfYeaa (日曜日, 10 7月 2022 07:31)
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lxbfYeaa (日曜日, 10 7月 2022 07:31)
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