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ネクタイの縫製

暖かい日が続いて東京の桜も満開ですが、今週末は一気に寒気が入ってきて東京でも雪が降るという予報が出ています。大幅な気温の変化に体調を崩さないようにしてください。

今日はネクタイの縫製についてご紹介したいとおもいます。いささか手前味噌になってしまいますが、日本のネクタイ縫製は「世界一」といわれています。それは、日本の消費者はクオリティに厳しいことと、几帳面な国民性などがそうした技術を生んできました。

通常の正規のネクタイは、約100センチ×50センチの大きさから2本作るようになっています。
素材がシルクなので、生地に無駄が出ないように、両方から無駄なく、かなりシビアにカットしていくことになります。
そんなわけで、ネクタイの柄は基本的に
上から見ても下から見ても同じ柄に見えるように作られているのです。

▲ネクタイの縫製 (オリジナルネクタイ製作 縫製 成光ネクタイ)

1本のネクタイは「3つのパーツ」から出来ています。(ご自分のネクタイを見ていただくと、つなぎ目が2箇所あるのが分かります)
そして、ネクタイは「結ぶ」という使用方法から、生地に対して「斜め」に裁断されています。そうすることによって、伸縮が効きスムーズに結べるのです。この角度は生地によって若干異なってきますが45度が基本とされていて、この角度がきちんと入っていないとネクタイに捩じれがでてしまったり、曲がってしまったりしてしまいます。きちんとした裁断がなされているネクタイは、結んだときに結びやすく、
結び目もシュッと決まり、ねじれたり波打つようなことがありません。

ネクタイにまつわる四方山話は他にもたくさんありますので、業界人から見たお話など機会を見てまたご紹介していきたいと思います。


オーダーメイド オリジナルネクタイ 作成 特注 仕立て 幅詰め 縫製工場

株式会社成光ネクタイ 代表取締役 栗原弘直

〒192-0051 東京都八王子市元本郷町1-5-19

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TEL 042-625-4465